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英国陸軍は、労働党党首ジェレミー・コービンの写真を銃撃の標的として使用した英国兵士のビデオが出回った問題で捜査を開始した。
英国陸軍は、兵士が野党指導者ジェレミー・コービン氏の写真を射撃の標的として使用している様子を映した動画がネット上に出回ったことを受け、調査を開始した。
英国国防省の報道官はザ・キューブに対し、ビデオには陸軍パラシュート連隊の英国兵士が映っていたと認めた。
国防省は声明で「ソーシャルメディア上で拡散した動画を承知している。この行為は全く容認できず、陸軍が期待する高い基準を大きく下回っている。全面的な調査を開始した」と述べた。
もともとスナップチャットに投稿された20秒の映像には、4人の兵士がコービンの写真に向かって発砲する様子が映っている。労働党の党首を務める人物。
このビデオはここ数日間にアフガニスタンのカブールで撮影されたものです。広報担当者は撮影時期を明らかにしなかった。
「この行為は憂慮すべきことであり、容認できない。我々は国防省がこの事件を調査し、行動を起こすと確信している」と労働党の報道官はユーロニュースに語った。
水曜日の下院で、ポール・スウィーニー議員(グラスゴー北東部労働協同組合)がこの映像に関して注文を提起した。
自身も元予備役のスウィーニー氏は、「軍隊は権利章典に従って議会の意向に基づいて任務に就いている」と語った。
「それは英国陸軍の隊員が守るべきあらゆる価値観や基準に反するものだ。」
「この問題は調査中であると理解しています。」これに対し議長は、「もし我が国の軍人がこの下院の議員に対してそのような態度をとったら、ぞっとするだろう」と付け加えた。
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