女子ワールドカップ:フィリピンが共同開催国ニュージーランドを1-0で圧倒

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サリーナ・ボールデンのゴールはニュージーランドに対する1対0の勝利で決定的なものとなり、共催者にとってのパーティーは台無しになった。

フィリピンは火曜日に初ゴールと初勝利を収め、共開催地のニュージーランドを番狂わせのプレッシャーに耐えながら、初の女子ワールドカップの歴史を作った。

フットボール・ファーンズ自身も、そのわずか5日前に元王者ノルウェーを相手にトーナメント初勝利を祝ったばかりだった。

サリーナ・ボールデンは24分に決勝ゴールを決め、ウェリントンの観衆に衝撃を与えた。

この結果、ノルウェーはグループ首位のスイスに悔しい引き分けに終わり、グループ最下位となった。

カイセドがコロンビア代表で輝く

グループHの他のチームでは、コロンビアがシドニーで韓国に勝利し、完璧なスタートを切った。

カタリナ・ウスメ選手がペナルティーキックで先制すると、18歳のリンダ・カイセド選手が追加点を決めて2-0で勝利を収めた。

この勝利によりコロンビアがドイツに次ぐ2位となり、韓国が3位に続いた。コロンビアは次のグループ首位と対戦し、韓国は第2節でグループ最下位のモロッコと対戦する。

明日の試合

火曜日の試合では、グループC首位の日本とコスタリカがニュージーランドのダニーデンで対戦する。一方、スペインはオークランドでザンビアと対戦する。

日本とスペインはともにグループリーグ初戦に勝利し、出場権獲得に向けてポールポジションを獲得している。どちらかのチームが勝利すればベスト16進出が確定する。

オーストラリアに戻ると、グループBの火曜日の唯一の試合では、アイルランド共和国とカナダがパースで対戦する。

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