「Brexitは終わっていない」とリースモッグ氏は言うが、昨年敗北したためメイ氏に対しては動かないだろう

によるタドグ・エンライト

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リースモッグ氏は首相との対決について「昨年もそうしたが、負けた」と語った。

EU離脱派の指導的立場にあるジェイコブ・リースモッグ氏は水曜朝、ERGの同僚を批判することを拒否した。

ユーロニュースのタドグ・エンライト氏は、下院に向かう途中ミルバンクで同氏に追いつき、同胞のEU離脱派が合意が得られないと考えてテリーザ・メイ氏の合意に一貫して反対票を投じたのは誤算だったのではないかとリースモグ氏に尋ねた。

リース・モッグ氏は最終的に自らこの取引に賛成票を投じ、この流れに逆らった。

同氏はユーロニュースに対し、「メイ首相の合意は悪い合意であるため、彼らには正当な理由があると思う。私は先週、悪い合意の中でも最良のものであるという結論に達し、最終的に賛成票を投じた」と語った。

しかし、彼が彼らが追随するとは予想していなかったことは明らかだ。

「彼らの行為には正当かつ強力な理由があったと思うし、私は彼らを批判するつもりはない。」

さらに、もし他のERGメンバーが首相に反対することを決めたとしても、リース・モッグ氏は自分もその一員にはならないだろうと述べている。

「去年もやりましたが、負けてしまいました」と率直に語った。しかし、彼のポジションは残留者を攻撃するための踏み台となった。

「負けたときは結果を受け入れなければいけないと思う。」

その後、リースモッグさんはタクシーからEU離脱支持の姿勢を表明したトラック運転手に手を振った。

「Brexitは終わったわけではないが、これは間違った進め方だと思う」と同氏は結論づけた。

EU離脱派は今日後半の首相質疑で首相と対決する用意がある。テリーザ・メイ首相が野党指導者との会談に前向きであることから、多くの離脱派はコービン氏との合意が穏便なEU離脱につながるのではないかと懸念している。

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