モドリッチ、レアル・マドリードとの契約を2024年まで延長

によるユーロニュースAFP

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レアル・マドリードのベテランミッドフィールダー、ルカ・モドリッチが2024年6月までの契約を更新した後、もう1シーズンクラブに留まるとスペイン側が月曜日に発表した。

レアル・マドリードは37歳のクロアチア代表MFルカ・モドリッチと1年間の契約延長を発表した。

モドリッチは依然としてマドリーの中心選手であり、サウジアラビアからの強い関心にもかかわらず残留を決め、今月満了となる前契約の満了に合わせて獲得を目指していた。

クロアチア人選手はトニ・クロース、ダニ・セバージョス、ナチョ・フェルナンデスに続き、この夏マドリードでの滞在時間を延長した。

「我々のユニフォームを守った11シーズンで、彼は488試合に出場し、23のトロフィーを獲得した」とレアル・マドリードはコメントした。声明

モドリッチは、2012年にトッテナム・ホットスパーズから加入して以来、マドリードでチャンピオンズリーグ優勝を5回達成しており、ラ・リーガ優勝も3回、コパ・デル・レイ優勝も2回ある。

9月に38歳になる2018年のバロンドール受賞者は、来シーズン、サンティアゴ・ベルナベウで厳しい競争に直面する。

マドリーは6月初めにボルシア・ドルトムントからイングランド代表ジュード・ベリンガムを1億ユーロ以上で獲得し、クロース、セバージョス、エドゥアルド・カマビンガ、アウレリアン・チョアメニ、フェデ・バルベルデらがポジションを争うことになる。

若手ベリンガムはプレゼンテーションで、特にモドリッチやクロースらから学ぶことを楽しみにしていると語った。

モドリッチはネイションズリーグでクロアチアとともに2位に終わったが、噂されているように代表選手から引退するのか、それとも来夏の2024年欧州選手権まで現役を続けるのかはまだ発表していない。

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