によるユーロニュース
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ウクライナ第2の都市をめぐる戦いが続く中、ヴォロイドル・ゼレスンキ大統領はハリコフの破壊を目の当たりにした。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は日曜日、ロシアによる同国への攻撃が始まって以来初めて東部前線を訪問し、ハリコフの当局者らと合流した。
オレフ・シニエフボフ地域知事によると、侵略軍はこの地域の2100以上の住宅街区を破壊した。
ゼレンシキー大統領は訪問後、「今日、私はハリコフを訪問した。都市そのものと、この地域における我が国軍の指導的地位の両方。ハリコフは占領者からひどい打撃を受けた」と述べた。
同氏はまた、異例の公の場での叱責として、北東部の都市の治安責任者を解任したと発表した。
ゼレンスキー大統領は、この男は「本格的な戦争の最初の日から市を守るために働かず、自分のことだけを考えていたため」解雇されたと述べた。
一方、ロシア国防省は、ドニプロペトロウシク地域のハリコフの南西約200キロにある弾薬庫が長距離ミサイルで破壊されたとする映像を公開した。
国防報道官イーゴリ・コナシェンコフ氏は、高精度ロケット弾が極めて重要な場所に着弾したと述べた。
ウクライナ当局は、工場が攻撃を受けて火災が発生したことを確認したが、死傷者は出ていない。
これは、ロシア政府が、戦車2台とウクライナの兵器施設を殲滅するために使用されたとするKa-52攻撃ヘリコプターの別のビデオを公開したことを受けてのものである。