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先週の写真の中から最も目を引く写真を厳選してご紹介します。
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ニュージーランドからニューヨークまで、世界中の何百万人もの人々が、2020 年の到来を祝う壮大な花火大会を楽しみました。
新年への期待は高かった。
しかし、それはインドネシアの悲劇から始まった。同国の首都ジャカルタと近隣の町で鉄砲水が発生し、43人が死亡し、約40万人が家を追われた。
一方、オーストラリアで続く山火事の脅威の中、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州からは人々が避難した。
そして金曜日、ドナルド・トランプ大統領がイラン軍のカセム・ソレイマニ司令官を殺害する無人機攻撃を承認したことで、米国とイランの関係は新たな危機に陥った。
今週の様子を写真でご紹介します。
ニューヨークのタイムズスクエアで新年を迎えると紙吹雪が舞うベン・ハイダー/インビジョン/AP
イタリアでの新年のダイビング:2020年1月1日、ローマの高さ18メートルのカヴール橋からテヴェレ川に飛び込むマルコ・フォイスさん。アンドリュー・メディキーニ/AP写真
インドネシアのジャカルタの低所得層地区で、洪水の中を泳ぐ男性。 2020年1月2日。住民が新年を祝う中、首都で大洪水が発生し、数十人が死亡、数万人が避難した。ディタ・アランカラ/AP写真
オーストラリアのバーンズデールでは、煙が立ち込める中、山火事が猛威を振るっている。軍がさらに南の海岸に閉じ込められた人々の避難を開始し、状況が悪化するのを前に、木曜日、山火事で荒廃したオーストラリアの東海岸から数千人の観光客が避難した。グレン・モーリー/AP
イランのテヘランで米国によるイラク空爆でイラン革命防衛隊のカセム・ソレイマニ司令官が殺害されたことをめぐるデモで、イラン最高指導者ハメネイ師と革命創始者故ホメイニ師のポスターを掲げる聖職者。 2020年1月3日。ヴァヒド・サレミ/AP写真ヴァヒド・サレミ
2019年12月31日火曜日、イラクのバグダッドにある米国大使館前で抗議活動参加者が財産に放火する。ハリド・モハメッド/AP写真
2020年1月3日金曜日、パリの交通ストライキ30日目中、リヨン駅で電車に乗るのを待つ旅行者たち。30日連続のストライキで、フランスの退職金制度改革を目指す政府計画に反対してフランス鉄道がストライキを行った。ミシェル・オイラー/AP写真
ユリアさんはキエフ郊外のボルィースピリ空港で夫でウクライナ人兵士で捕虜のオレクサンドル・コリンコフさんと抱き合う。同氏は、ウクライナとロシアが支援する分離主義者との間で捕虜交換が行われた後に釈放された。 2019年12月29日。ゾーヤ・シュウ/AP写真
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんは、スウェーデンのストックホルムにあるスウェーデン議会前で毎週開催される気候変動ストライキ「フライデーズ・フォー・フューチャー」に参加し、17歳の誕生日を祝った。 2020年1月3日。クラウディオ・ブレシアニ/TT(AP経由)
オーストリアのインスブルックで行われた第68回フォーヒルズスキージャンプ大会第3ステージのトライアルラウンドで、日本の小林陵侑が空を舞った。 2020年1月3日。マティアス・シュレーダー/AP写真アクセシビリティのショートカットに移動