犠牲者を花壇に埋めたカナダ人、7件目の殺人容疑で起訴

によるジョエル・シャトロウ&クリスティーナ・アベラン=マタモロス

公開日

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トロントを拠点とする庭師ブルース・マッカーサーは、造園業者として働いていた男性7人を殺害し、その遺体を庭に埋めた疑いが持たれている。

水曜日、カナダ人トロントの造園業者ブルース・マッカーサーが7件目の第一級殺人の罪で起訴された。

66歳の彼は1月に逮捕され、当初は第一級殺人の2つの罪で起訴されたが、その後さらに多くの被害者とされる人物が特定されている。水曜日の容疑は、2010年に失踪したアブドゥルバシル・ファイジという名前の42歳の男に対するものである。

マッカーサー容疑者は、庭師としての仕事を利用して、犠牲者(全員がトロントのゲイ・ビレッジに頻繁に出入りしていた男性)の遺骨を花壇や植木鉢に撒き、殺人の証拠を隠蔽したとされている。

警察の捜査により、マッカーサーが以前働いていた裏庭30か所から人骨が発見され、これらはすべて2010年以来行方不明になっていた7人の男性のものであった。犠牲者の写真も容疑者のコンピュータから発見された。

捜査を主導するハンク・イドシンガ刑事は記者会見で、捜査チームはあとどれだけの庭園を捜索すべきかは分からないが、さらに被害者がいる可能性があると信じていると述べた。

イッシンガ氏は、捜査当局がマッカーサーとの関連性の可能性を探るため、1975年から1977年の間に起きた未解決事件の殺人事件15件を再捜査していると付け加えた。

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