ブルキナファソ襲撃で18人死亡

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政府は、日曜午後9時、ワガドゥグーのホテルとレストランの外に座っていた群衆に「テロリスト」が発砲したと発表した。

政府によると、ブルキナファソの首都ワガドゥグー中心部にあるレストランで武装集団による「テロ攻撃」があり、18人が死亡、数人が負傷した。

目撃者によると、日曜午後9時過ぎ、アジズ・イスタンブールのカフェと隣接するホテル・ブラビアの外に座っていた客らに銃を乱射した男3人が発砲した。

ブルキナファソの首都ワガドゥグーで銃声―目撃者pic.twitter.com/rAwy5AbwqE(経由GraphiqueDBF</a> )</p>— Gregor Peter (L0gg0l)2017 年 8 月 13 日

レミス・ダンジノウ通信大臣は月曜日、襲撃は終了し、襲撃者2名も近隣の建物の点検を行っていた治安部隊によって殺害されたことを確認した。

「これはテロ攻撃だ」とレミ・ダンジヌー通信大臣は月曜日の記者会見で語った。

同氏は、治安活動がまだ進行中であるため、犠牲者数は暫定的なものであると述べた。

政府の発表によると、犠牲者の国籍はまだ分かっていないが、ワガドゥグーの病院は、死亡者の1人がトルコ人だったと発表した。

#アップデート:ブルキナファソの首都でレストラン襲撃、少なくとも17人死亡#ワガドゥグーpic.twitter.com/mfO6a5806O

— CGTN (@CGTNOfficial)2017 年 8 月 14 日

この銃撃は昨年、近くのカフェで聖戦戦士が30人を殺害した同様の事件の再発ではないかとの懸念がある。

襲撃犯らはこの地域で活動するアルカイダ系組織の1人と関係があると考えられている。

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