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デペッシュ・モードは来年、ニューアルバム『メメント・モリ』とヨーロッパと北米でのライブツアーを携えて戻ってくる予定だ。
イギリスのエレクトロニックグループ、デペッシュ・モードが、2017年の『スピリット』以来6年ぶりとなるニューアルバム『メメント・モリ』を発表した。
来春リリース予定のアルバムを引っさげて、ヨーロッパや北米でのライブを含む大規模なワールドツアーが予定されている。
リードシンガーのデイヴ・ガーンは、バンドの主力マーティン・ゴアと1月にプロジェクトで協力することについて話し合い始めたと語った。
ゴア氏は「パンデミックを乗り越えてしばらくの間」執筆を続けており、ラテン語で「死ななければならないことを忘れるな」という意味のタイトルを思いついた。
アンディ・フレッチャーを失う
このアルバムの発表は、バンドの創設メンバーでありキーボード奏者のアンディ・フレッチャー・フレッチャーの死から数カ月後に行われた。
5月に亡くなったとき、彼はカリフォルニア州サンタバーバラのチームに参加しようとしていたが、資料を何一つ聞くことができなかった、とガーハン氏は語った。
「彼がスタジオにいないことで、我々の行動が何らかの形で変わったと確信しているし、それは我々がステージでパフォーマンスするときにも起こるだろう」と彼は付け加えた。
「彼がいなくて寂しいし、彼がスタジオにいたのが懐かしかった。彼の言動が懐かしかった。その一部もあれば、そうでないものもあった」とガーハンは冗談を言った。
来年のツアーではバンドはパリのスタッド・ド・フランス、ベルリンのオリンピック・スタジアム、ロンドンのトゥイッケナム・スタジアムなどヨーロッパの主要都市を訪れる予定だ。
一行はまた、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン、シカゴのユナイテッド・センター、ロサンゼルスのキア・フォーラム、トロントのスコシアバンク・アリーナなども訪問する予定だ。