によるユーロニュースとAP
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ウクライナの外相が中国の外相と会談している間、ゼレンシキー大統領はバチカン国務長官と会談し、その後ウクライナのミサイル開発計画を称賛した。
ウクライナの外相は、ロシアとの戦争終結について中国側との協議で「共通点」を模索していると述べた。
ロシアによるウクライナ侵攻は今年で3年目となり、両国関係は緊張している。
ウクライナ外務省が公開したビデオには、ドミトロ・クレバ氏が水曜日、中国南部の広州市での会談で中国の王毅外相と冒頭の挨拶を交わす様子が映されている。
2022年2月にロシアがウクライナに本格侵攻して以来、ウクライナ外相の訪問は初めて。
ゼレンスキー大統領、バチカン国務長官と会談
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は火曜日、キエフでローマ教皇庁国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿と会談した。
ゼレンシキー氏は最近スイスで開かれた平和サミットへのバチカンの参加に枢機卿に感謝の意を表し、パロリン氏はウクライナに対する教皇の立場を共有すると述べた。
ウクライナ大統領府の報告によると、両者は「ロシアのウクライナ侵略の結果、オフマディト小児病院へのロシアのミサイル攻撃を含む継続する航空テロ、困難な人道状況などについて詳細に話し合った」という。
ウクライナのミサイル計画は「良好な動きを示している」
火曜日後半、ゼレンシキー大統領は自国のミサイル計画を称賛し、「良好なダイナミクスを示している」と称賛した。
ゼレンスキー大統領はキエフからの夜のビデオ演説で、「われわれはパートナーから供給されるミサイルに依存するだけでなく、自国のミサイルを使用する可能性に徐々に近づいている」と述べた。
同氏のコメントは、ドネツク地域のロシア占領地域に対するウクライナの攻撃で少なくとも2人が死亡し、ロシアの攻撃で少なくとも5人が負傷した週末の無人機、ミサイル、砲撃の激しい応戦を受けての発言だった。とウクライナ当局者が明らかにした。