によるユーロニュースとAFP
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フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、ベネディクト16世は「より友愛的な世界のために魂と知力を尽くして働いた」と書いている。
土曜日、ローマのサンピエトロ広場で95歳で死去した元教皇ベネディクト16世を悼む鐘が鳴り響いた。
ベネディクト十六世は、2013年に教皇として600年ぶりに辞任するまで、ほぼ8年間カトリック教会を指導した。
「葬儀は来週、1月5日木曜日午前9時30分からサン・ピエトロ広場で行われ、教皇フランシスコが主宰する」とバチカン報道官マッテオ・ブルーニ氏は認めた。
「月曜日の朝から、名誉教皇の遺体はサン・ピエトロ大聖堂に安置され、信者たちはそこで祈りながら名誉教皇との最後の面会を祈り、挨拶し、別れを告げることができる。」
欧州の指導者らはソーシャルメディアで前教皇を追悼しており、その中にはベネディクト16世を「特別な教会指導者」で「賢明な神学者」と評したドイツのオラフ・ショルツ首相も含まれる。
イタリアのジョルジア・メローニ首相はベネディクト16世を「信仰と理性の巨人」と呼び、フランスのエマニュエル・マクロン大統領はベネディクト16世が「より友愛的な世界のために魂と知性を持って働いた」と書いた。
英国のリシ・スナック首相は「名誉教皇ベネディクト16世の訃報を知り悲しい。彼は偉大な神学者で、2010年の英国訪問は我が国中のカトリック教徒と非カトリック教徒の両方にとって歴史的な瞬間となった」と書いた。
私の思いは今日、英国および世界中のカトリック教徒の人々にあります」と彼は付け加えた。
教皇フランシスコは木曜日、ローマのサンピエトロ広場で葬儀を主宰する。