ウクライナ、ロシアのミサイルがドネツクの学校を破壊したと発表

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ウクライナ警察が公開したビデオには、ロシアのミサイルがドネツクの学校に着弾した瞬間が映っている

ウクライナ警察は、ドネツク州バフムート市で学校がロシアのミサイルで攻撃されたとする映像を公開した。

襲撃は日曜日の早朝に発生し、学校はほぼ使用不能になった。

警察の広報担当者は、当時建物内には誰もいなかったと述べた。

今月初めにルハンシク地方を制圧した後、ロシア政府は引き続きドネツク地方に注力しているが、ドネツク地方はロシア分離主義者の支配下に部分的にしか残っていない。

大規模な攻撃はまだ開始されていないが、散発的な戦闘と砲撃がさまざまな地域で行われている。

ロシア国防省は、ウクライナに配備されている軍事機器のさらなる映像を公開した。

一方、ハリコフ北東部ではチウイブ市長が、月曜日の早朝に町がロケット弾12発の攻撃を受けたと述べた。

ガリーナ・ミナエフさんは誰かが殺害されたかどうかは不明だが、瓦礫の下から人が見つかるのではないかと心配していると語った。

「長年にわたり、私たちの社会、住民は快適な生活環境を作り、構築してきました」とミナエフ氏は被害状況を調査しながら語った、「そして今、敵はこれらすべてを破壊し、子供たちや平和な住民を殺している。このすべてを説明するのは非常に難しい。 」

ウクライナ第2の都市ハリコフは、ウラジーミル・プーチン大統領の次の標的の1つと考えられているが、郊外を巡回しているウクライナ軍は、モスクワが同地域を制圧するだけの兵力を持っているとは疑っている。

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