ユーロ 2020: レヴァンドフスキがポーランドとスペインを 1-1 引き分け

によるユーロニュースAP

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ポーランドには、欧州選手権でピッチに立った最年少選手の新記録も樹立した試合で後半に同点ゴールを決めた後、グループFに進むチャンスがまだ残されている。

ロベルト・レヴァンドフスキは土曜日に行われたユーロ2020でスペインとの1-1引き分けで後半に同点ゴールを決め、ポーランドの残留に貢献した。

アルバロ・モラタは25分にスペインを先制し、得点の低迷を終わらせた。しかし、レヴァンドフスキは54分にヘディングシュートで同点に追いつき、代表チームとしての主要大会での3点目となるゴールをマークした。

スペイン代表FWジェラール・モレノは、レヴァンドフスキのゴール直後にPKを外した。モラタはボールがポストに弾かれた後、オープンネットを外した。

この結果、金曜日にスロバキアに勝利したスウェーデンは勝ち点4を獲得し、欧州選手権グループEの首位に立った。

スロバキアは勝ち点3で2位、スペインは勝ち点2となっている。ポーランドは勝ち点1でグループ最下位となったものの、ユーロ2020に進出する可能性はまだ残っている。

ポーランド代表MFカチペル・コズウォフスキは途中出場を経て欧州選手権史上最年少選手となった。 17歳の彼は、レヴァンドフスキが得点する直前に後半から出場した。

コズウォフスキは2003年10月16日生まれ。同年6月29日生まれのイングランド代表ミッドフィールダー、ジュード・ベリンガムは日曜日のイングランド対クロアチア戦で途中出場し、わずか6日間だけこの記録を保持していた。

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