メラニア・トランプ大統領、別れを告げる際、ファーストレディであることは「最大の名誉」だったと語る

によるユーロニュースAP

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メラニア・トランプ大統領は、過去4年間は「忘れられない」ものだったと述べ、米国人に「何をするにも情熱を持って取り組むが、暴力は決して解決策ではなく、決して正当化されないことを常に忘れないでください」と呼び掛けた。

メラニア・トランプ米大統領夫人は月曜日、ツイッターに投稿したビデオメッセージで国民に別れを告げた。

トランプ大統領は、ファーストレディを務めたことは人生の「最大の名誉」だと述べた。

トランプ大統領は「優しさと勇気、善良さと優雅さで地域社会を元気づける全国の素晴らしいアメリカ人たちからインスピレーションを受けた」と述べた。

「この4年間は忘れられないものでした。ドナルドと私はホワイトハウスでの滞在を終えるにあたり、心の中に持ち帰ったすべての人々と、彼らの愛、愛国心、そして決意の素晴らしい物語を思い出します」と彼女は付け加えた。

7分間のビデオの中で、彼女は新型コロナウイルス感染症のパンデミックについて簡単に触れ、「弱者を守るために注意と常識を働かせる」ようアメリカ国民に呼び掛けた。

彼女はまた、医療従事者、製造業従事者、トラック運転手、健康危機を乗り越えた教師を含むすべての人々を称賛した。

彼女はアメリカ国民に、「何をするにも情熱を持ちなさい。しかし、暴力は決して答えではないし、決して正当化されないということを常に忘れないでください」、「私たちを団結させるものに焦点を当て、私たちを分断するものを乗り越え、憎しみや平和よりも常に愛を選ぶように」と呼び掛けました。自分よりも暴力や他人に対して。」

彼女は夫については一度だけ言及したが、水曜日に就任するジョー・バイデン次期大統領については言及しなかった。

メラニア・トランプ大統領は、就任式に先立つホワイトハウス視察に次期大統領夫人のジル・バイデン博士を招待せず、伝統に逆らった。

これは夫の立場を反映しています。ドナルド・トランプ大統領は、水曜日にワシントンで行われる就任式には出席せず、代わりにフロリダに滞在すると発表した。退任する大統領が式典を欠席するのは152年ぶりとなる。

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