コロンビア土砂崩れで死者数増加

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コロンビアの致命的な土砂崩れで、家族と救助隊員ががれきをかき分けて犠牲者を探す

コロンビア南西部の都市モコアで大規模な土砂崩れが近隣全域を襲い、現在少なくとも250人が死亡したと考えられている。

犠牲者のうち60人以上は子供だ。

さらに数百人が負傷している。

先週金曜日、コロンビア南部で土砂崩れが発生し、数百人が死亡、さらに数百人が行方不明となっている。https://t.co/dcSInAJk0tpic.twitter.com/Z5XLCmNup3

— アフィニティ マガジン (@TheAffinityMag)2017 年 4 月 2 日

家族や救助隊ががれきの捜索を続けているが、地域には飲料水や電気が通っていない。

土曜日の早朝、いくつかの川が堤防を決壊させ、人々が就寝している間に水泥やゴミが道路や家々に流れ込んだ。

ファン・マヌエル・サントス大統領は日曜日に2度目の同地域訪問を行った。同氏は、水道とエネルギーサービスはできるだけ早く復旧すると述べた。

サントス氏は、モコアではたった一晩で通常の月間降水量の3分の1が降ったため、川の堤防が決壊したと述べ、災害の原因は気候変動だと主張した。この災害は、ペルーで致命的な洪水が発生し100人以上が死亡し、インフラが破壊された後に発生した。

当局者らによると、600人以上が緊急住宅に滞在している。

政府はモコアを以前よりも良くするために投資を行うと明言した。
しかし批評家らは、そもそもこの地域を保護するためにもっと多くの措置を講じるべきだったと主張している。

ブラジルの最新ニュースhttps://t.co/aPsqQJ5PMG: コロンビアの土砂崩れ: 「多くの道路..#TISニュースhttps://t.co/2ealfPZV5npic.twitter.com/uhVwCHae3Q

— #TISNews (@INSubcontinent)2017 年 4 月 3 日

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